2020年春ドラマに松坂桃李がミステリードラマに主演で登場。いつもと違って今回は殺人容疑がかかります。
妻と子供を殺害した容疑です。
主人公、仁藤(松坂桃李)は殺人したことを反省することもないサイコパスなのか?!
普段の松坂桃李には考えられない役柄に期待が集まりますね!
感情の起伏のないフラットな主人公。
殺人を犯しながらも正論を語る主人公仁藤を松坂桃李はどう演じるのでしょうか?
目次
画像【微笑む人】松坂桃李が殺人者!
2019年春ドラマのパーフェクトワールドから思えば・・・手錠を掛けられた松坂桃李を見るなんて考えられない・・・
到底、殺人犯に見えないところがドラマですね・・・
弁護士でもなく検事でもなく・・・まさかの犯人で法定に立つ松坂桃李。なかなか見れない画像ですね。
素敵な部屋ではなく、檻の中。
松坂桃李が入ると檻の中に見えないな。
【微笑む人】松坂桃李のサイコパスぶりがやばい?!
落ち着いた雰囲気を醸し出す役柄が多い松坂桃李。
普段から落ち着いた雰囲気の役が多いのですが、なんといっても今回は殺人容疑のかかった主人公役。
しかも、妻と子供の他にも主人公仁藤(松坂桃李)の周りには不審な死を遂げた人が数人いるという。
主人公、仁藤は高学歴のエリート人間。
大手都市銀行で働き高級マンションに住みはたから見れば幸せそうな家族。
普通なら殺人を犯す理由もないであろう環境。
主人公、仁藤の中には人間の感情があるのか?
妻と子供を本の置き場がなかったから殺害したという摩訶不思議な理由が仁藤の人間性を物語っています。
とても、究極の淡々ぶりの松坂桃李を見ることができそうです。
人情味の熱い松坂桃李も良いですが、人情0の役どころにも興味がわきます。
殺人をおかしながら良心の呵責に苦しむこともなく平然としている主人公仁藤(松坂桃李)。
やはり、サイコパスなのか?・・・
物語は仁藤を取材するマスコミ側の女記者役、鴨井晶(尾野真千子)の視点で展開していきます。
実は鴨井晶はこのドラマのオリジナルのキャラクター原作には出てこないようです。
主人公仁藤(松坂桃李)の心の動きに注目をしてみましょう!
原作は貫井徳郎の微笑む人
貫井徳郎の本はラストがモヤモヤする・・・作品が多いという。
今回の微笑む人も例外でない。
主人公は超エリートでなんの不満もないであろう生活を送っているように見えるが・・・殺人。
主人公の人となりを調べていくうちに他にの不審な死を遂げた人がいるようだ。
もしかして、仁藤が起こした殺人なのか?
どんなにわかりあえても人の気持ちはわからないということを訴えているドラマであるようです。
貫井徳郎のメッセージとはなんなのか?
結局、最後は白黒はっきりつくような結末ではないようです。
意味深な終わり方になりそうですね。
ただ、やはりどのドラマも最終回よりも最終回手前の物語が一番盛り上がるので見逃さないように注意しましょう。
ただ、ハッピーエンドがお好みの人には向かないドラマです。
最終回にはモヤモヤした気分になることを覚悟して見てくださいね。
【微笑む人】微笑む桃李画像
ドラマ微笑む人とは関係のない画像です・・・微笑む桃李はかっこよすぎ・・・
休憩時間のワンショットですかね?
笑顔画像有【微笑む人】松坂桃李が殺人者!サイコパスぶりがヤバい?!まとめ
身長183cmもありルックスも男前。
癒やされるしかない松坂桃李です。
今回は残念ながら?殺人の容疑者役です。
エリート銀行員、高級マンションに家族で住み温厚な人柄の主人公仁藤(松坂桃李)。
非の打ち所のない主人公がとんでもない理由で妻子を殺してしまうのでした。
仁藤を知る人は殺人を犯すなんて考えられないこと。
しかし、仁藤のことを知るに連れ・・・不審なことが色々出てくる。
実はサイコパス?
原作での最終はモヤモヤした終わり方になっているようです。
ハッピーエンドが好きな私としてはあまり得意なドラマでは有りませんが、松坂桃李がかっこいいので目の保養目的で見るでしょう・・・
そして、目の保養で見始めたドラマ微笑む人にスポットはまることになるんでしょうね♪