SixTONES

田中樹がラップの作詞!面白い曲名があるぞ!!

田中樹ラップ作詞

SixTONESの田中樹さんのラップは有名です。

ですが田中樹さんがラップの作詞もしているということを知っている人はいますか?

田中樹さんのラップはとてもかっこいいですよね。

しかも作詞ってどんな歌詞なのでしょうか?

それでは、今回は

  • 田中樹さんがラップの達人になるまで
  • 田中樹さんの作詞したラップの曲で面白いタイトルがあるらしい

を調査したいと思います。

 

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田中樹がラップに目覚めた!

まずは、田中樹さんのかっこいいラップについてまず調査したいと思います。

田中樹さんがラップを習得?(と言って良いのか・・・)するまでの道のりについてスポットを当てたいと思います。

初ラップはバックジュニアで出演した先輩のコンサート

田中樹さんが初めて舞台でラップを披露したのは2008年Jr時代のことでした。

Hey!Say!JUMPのコンサートでバックジュニアとして出演したときです。

初めてのラップ・・・緊張しすぎたせいで田中樹さんの記憶には全く残っていないそうです。

歌った曲はKAT-TUNの「SIGNAL」

ちなみにKAT-TUNといえばお兄ちゃんの田中聖さんがいましたね。

ちなみに2008年のKAT-TUNのコンサートで兄弟ラップを実現させています。

田中樹さんはお兄ちゃんの田中聖さんと共にとても上手にラップを披露したんだとか。

最後は兄弟で夜露死苦とヤンキー座りで場を盛り上げたそうです。

田中聖さんと田中樹さんの貴重なシーンになったことでしょう。

田中樹さんは初ラップを披露した際に「ボク、ラップをやりたい」と発言したそうです。

田中樹さんが14歳ごろの話です。

可愛かったでしょうね。

田中樹はラップがすきじゃなかった

田中樹さんは実はあまりラップが好きではなかったそうです。

ジャニーズらしい曲が歌いたかったんだって。

ところが、ラップをするようにと言われたことがきっかけでラップに力を入れるようになります。

ちょうどJrでラップができる人がいなかったのが良かったのでしょう。

ラップをものにすべく海外の人のラップを沢山鑑賞していき自分のラップを確立させていきました。

田中樹のラップスタイルは

初めて聞く人が心地よく聞けるように深く聴き込むことなく作る。

その場のノリや気分をラップにこめるんでしょうね。

田中樹のラップの目標とは

田中樹さんは沢山の海外のラッパーの音楽を聞いて研究を重ねています。

特にアメリカのエミネムは新譜が出るたびに何回も聞いているんだとか。

エミネムの曲からは学ぶことが多数あると語っています。

ちなみに、エミネムとは全世界で2億2000万枚以上のアルバムやシングルを販売したとても有名なアーティストです。

グラミー賞を15回アカデミー賞を1回受賞するなど世界で最も売れたラッパーと言われています。

ジャニーズのラップは歌メロの代わりにラップをはめ込むことが多いのですが

田中樹さんは本来のオーソドックスなラップを好んでいます。

田中樹さんはジャニースで1番のラッパーになる。

そして将来にはラッパーのフリースタイルで「ジャニーズにやばいラッパーがいる」と言われるまでになりたいと語っています。

 

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田中樹がラップの作詞!面白い曲名があるぞ

ジャニーズの中でもトップクラスのヒップホップの知識を持っている田中樹さん。

田中樹さんはラップを歌うときは歌詞を表示せずにしてほしいと思っているそうです。

聞き手は何を言っているんだろう?と想像しながら音楽を聞く。

そんな楽しみ方をしてほしいそうです。

とはいえ、田中樹さんがどんな歌詞を考えるのかは気になるところですね。

Lovingのラップ詞を担当

田中樹さんは2014年ガムシャラSEXY夏祭り‼︎で京本大我さんが作詞・作曲をした「Loving」のラップ部分の作詞を担当しました。

京本大我さんの生歌の音源を何度も繰り返して聞いて作詞したそうでうす。

とても一生懸命に作詞したに違いありません。

京本大我さんのアカペラに田中樹さんがラップを添えるという感じです。

Lovingはファンへの思いを歌った温かい曲でした。

田中樹さんが作詞した歌詞もほぼ日本語です。

英語のラップのイメージが強かったのですが・・・とても新鮮な気持ちになりました。

田中樹さんが作詞した歌詞は相手のことをとても大切にしているんだな~というふうに感じました。

ぜひ再生して聞いてみてほしいです。

もちろん京本大我さんのアカペラのきれいな歌声にもうっとりします!

田中樹のラップ「Gyo-za(ギョウザ)」

2017年12月フジテレビの湾岸スタジオ内で行われた「お台場 踊り場 土日の遊び場」で初めて田中樹さんはラップのソロを披露しました。

中華シリーズの第1段。

ネーミングが面白いですよね。

田中樹さんにとってGyo-za(ギョウザ)はソロ初披露。

周りの人の反応がとても良かったので自分の自信につながったそうです。

残念ながら田中樹さんが初めてソロのラップを披露した「Gyo-za(ギョウザ)」の音源はありませんでした。

週替りでジャニーズJrのグループが出演するイベントだったようです。

SixTONESが出演した際に全21曲を披露したそうです。

そのうちの1曲がGyo-za(ギョウザ)なのでしょう。

田中樹の「ラップ正論Pow!!!(ショウロンポウ)」

中華シリーズ第2段

正論Pow!!!(ショウロンポウ)

SHOWロンPOW!

複数の説があります。

2018年3月横浜アリーナ「ジャニーズJr.祭り2018 SixTONES単独公演」で披露されました。

正論Pow!!!(ショウロンポウ)には色々な韻を踏む技が入っているそうです。

正論Pow!!!(ショウロンポウ)なのか?

SHOWロンPOW!なのか?

実は楽曲の登録は「Do not」

餃子シリーズでは登録してもらえないんですね。

曲を歌う前に田中樹さんが語っていました。

2018年に横浜アリーナで披露したっきり歌うことがなかった幻の曲

2年の時を経て少年倶楽部で歌うことになった際

Do notを作るときの自分の心情

デビュー前の葛藤があったことや尖った部分、ダークな部分を強気に作詞に込めたというエピソードを語っています。

Do notは田中樹さんが語ったとおり自分の心情をストレートに込めてそうな雰囲気がとてもしました。

田中樹の「若芽吸う譜(ワカメスープ)」

中華シリーズ第3段

若芽吸う譜(ワカメスープ)

田中樹さんいわく「若芽吸う譜(ワカメスープ)」は何かを伝えるよりも高速のラップにして楽しんでもらいたいという思いで作ったんだとか。

「若芽吸う譜(ワカメスープ)」のラップはアナウンサーもびっくりの滑舌の良さ!

そして、細い体なのに強靭な肺活量を感じさせるパワフルさが売りです。

アナウンス試験を受けてたら即採用と太鼓判の素晴らしいラップです。

いやー本当に圧倒されます。

あまりの高速ぶりに歌詞が全然入ってこない・・・

でも、これが田中樹さんの狙いだったのかもしれません。

田中樹のラップ「転身犯(テンシンハン) 」

中華シリーズ第4段

「転身犯(テンシンハン)」

転身犯(テンシンハン)は日本語ばかりのラップです。

海外のトレンドのラップを日本人に合うように作詞したようです。

ラップをやっている自分と周りのミーハーな人をイメージして作られてようです。

またもや転身犯(テンシンハン)では楽曲の登録はできず・・・

楽曲名は「swap meet」になりました。

You Tubeには丁寧にリリックをつけてくれています。

田中樹さんはあえてリリックなしでしてほしいようです。

各々で想像を膨らましてほしい・・・

でも歌詞が文字になると文字を追ってしまいますね(汗)

 

田中樹がラップの作詞!面白い曲名があるぞ!! まとめ

  • 田中樹さんがラップの達人になるまで
  • 田中樹さんの作詞したラップの曲で面白いタイトルがあるらしい

いついて調べてみました。

田中樹さんは最初はラップにあまり興味がなかったことがわかりました。

でも、ラップをしてほしいと言われたことがきっかけで

自分のウリを発見したということになります。

今や田中樹さんはラップの人というイメージが定着していますよね。

将来にはラッパーのフリースタイルで「ジャニーズにやばいラッパーがいる」と言われるまでになりたいと語っていましたが・・・

本当に実現すると感じます。

若芽吸う譜(ワカメスープ)の高速ラップは圧巻でした。

アナウンサーも唸るほどの滑舌と細い体なのにパワフルなラップは素晴らしい!!

今後の田中樹さんのご活躍を期待しております。

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