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【半沢直樹・続編ネタバレ】あらすじ・キャスト予想!衝撃の倍返しか?!

半沢直樹・続編ネタバレ

半沢直樹が日曜の夜9時に帰ってくる!! 2020年4月TBS系日曜劇場にてスタートです。

倍返しだ!!のフレーズを覚えていますよね。

そう、あの半沢直樹ですよ。

7年ぶりになります。

そうなん!?もう7年もたっているんや・・・

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半沢直樹・続編ネタバレ!!2020年春

7年前(2013年放送)平成の民法ドラマ史上最高視聴率42.2%を記録した半沢直樹が2020年春に帰ってきます!!

楽しみでしかないですね♪

あれから7年・・・早いもんです。

前作の最終回でまさかの出向を言い渡されて終わったのを覚えているでしょうか?

今回のドラマ半沢直樹(詳しいタイトルは不明)は出向先からのスタートになります。

ドラマの舞台は出向先の「東京セントラル証券」

肩書は営業企画部長。

 

「東京セントラル証券」には何も苦労せずに入社したバブル時代の社員がいます。

そしてバブル入社組はなんの危機感もなく仕事をしているのでした。

バブル入社組の社員は中間管理職の人が多数おり能力も高くないのに偉そうにしている・・・

 

若手の少数精鋭の社員(ロスジェネ世代)が沢山のいてもいなくてもいいような社員を支えている状態。

そんな組織の中で半沢直樹はどのようなドラマを繰り広げてくれるのか!!期待しかありませんね。

 

ロスジェネ世代の葛藤も織り込まれつつ、半沢直樹のお箱「逆転劇」も併せて楽しみですね!

(ロスジェネ世代→就職氷河期世代の総称)

 

物語は半沢直樹が在籍している東京セントラル証券の大型の商談の行方を中心に展開していくようです。

横取りされたり、裏事情があったり・・・!?

そして、最後は半沢直樹の逆転劇です!!

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半沢直樹・続編の原作は何?

原作はご存知「池井戸潤」

日曜劇場ではすっかりとおなじみになりましたね。

池井戸潤が原作のドラマはハズレがないという視聴者のイメージがガッツリ定着しています。

続編半沢直樹の原作は池井戸潤の「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」です。

ドラマが始まる前にこっそり読んでおくと更に楽しめそうですね♪

原作「ロスジェネの逆襲」あらすじ

物語は出向先の東京セントラル証券が舞台となる。

簡単に言えば・・・

半沢直樹属する東京セントラル証券に持ち込まれた大手IT企業である電波雑技集団がライバル会社の東京スパイラルを買収しようとする内容のストーリー。

しかし、親会社の東京中央銀行が横槍を入れてきて・・・

実は,電波雑技集団の真の目的は東京スパイラルを使って過去の赤字などを隠すこにあった!

 

内部の裏切りあり、私利私欲の裏取引あり・・・

 

半沢直樹の凄まじい行動力を見ることができるのは必至ですね。

最終的に裏側の黒部分を突き止めることができた半沢直樹はその功績が認められて東京中央銀行に戻れることになるのでした。

原作「銀翼のイカロス」あらすじ

 

舞台は東京セントラル証券から東京中央銀行に戻ります。

半沢直樹は優秀が上に今度はとてつもなく大きな案件を任されることとなる。

今回登場するのは国家権力・・・。

民間航空会社の帝国航空の経営再建を頭取から担当として任命されるのです。

 

しかし、国土交通大臣は帝国航空の経営再建を取り下げイメージアップのためだけに私設のタスクフォースをつくります。

半沢直樹(東京中央銀行)は私設のタスクフォースから500億円の債権を放棄しろと迫られます。

 

500億円の債権放棄をめぐり半沢直樹が戦っていくことになります。

物語は、おなじみの内部の裏切りあり私利私欲の不正あり・・・

最終的には半沢直樹は再生タスクフォースの会議に頭取の代理として出席しありのままに不正を暴露し500億円の債権放棄を拒否することになるのです。

今回のストーリーも大きな問題にぶち当たり、問題の問題を探り最後には問題を跳ね返す!!といういつもの展開になりそうですね。

気迫あふれる半沢直樹を演じる主演の堺雅人さん。

堺雅人さんをまた画面を通して見られることがとても楽しみでなりません。

 

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半沢直樹・続編 キャスト予想!

前回のドラマのキャストがどれくらい登場するのか?

奥さん役の半沢花(上戸彩)や同期の友人渡真利忍(及川光博)・近藤直弼(滝藤賢一)は登場するのか?

分かり次第追記します。

半沢直樹・続編 放送日程

TBS系日曜劇場の枠での放送です。

2020年4月スタート! 詳細の日程は分かり次第記載いたします。

 

【半沢直樹・続編ネタバレ】衝撃の「倍返し」が見れるのか?

原作の小説では取り立てて決め台詞ではなかった「倍返し」

テレビ用に脚色されたものになります。

正式には「やられたらやり返す。倍返しだ!」

前回のドラマでは各話の一番盛り上がるところで多用されていました。

内容によっては「10倍返し!」「100倍返し!」となっていき場を盛り上げます。

今回の続編半沢直樹では「やられたらやり返す。倍返しだ!」は採用されるのか?!

半沢直樹の定番のセリフなだけに期待が高まります。

前回ドラマでは社内間においてはめられたときに使われることが多かったこのキメ台詞。

今回で使われるとするとどんな場面なのでしょうか?

今回も社内の裏切り満載・・・いいのか悪いのか?「やられたらやり返す。倍返しだ」のフレーズが飛び出す場面は多数ありそうです。

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2013年放送半沢直樹のストーリー

主な登場人物

  • 半沢直樹:堺雅人 1970年12月8日生まれ 慶應義塾大学経済学部卒 産業中央銀行本部営業第四部調査役→東京中央銀行大阪西支店融資課長→同行本部営業第二部次長→東京セントラル証券出向 営業企画部長(出向)
  • 渡真利忍:及川光博 慶應義塾経済学部卒 産業中央銀行→東京中央銀行本部融資部融資課調査役 半沢直樹とは同期
  • 近藤直弼:滝藤賢一 慶應義塾商学部卒 産業中央銀行融資部調査役→東京中央銀行秋葉原東口支店融資課長代理 ストレスから統合失調を患い休職する。復活後出向する。半沢直樹と相反するところに身を置くが最終的には半沢直樹のために奔走する。
  • 半沢花:上戸彩 半沢直樹の妻。専業主婦。直樹の立場のために嫌いやながらも奥様会に参加をしている
  • 半沢慎之助:笑福亭鶴瓶 直樹の父。ネジ工場を営むが、融資を打ち切られ直樹が中学生の時自殺をする。
  • 中野渡謙:北大路欣也 東京中央銀行頭取。旧東京第一銀行出身。
  • 大和田暁:香川照之 1957年8月12日生まれ。最年少で常務取締役に抜擢された出世頭。冷静だが捨てるときは容赦なく切り捨てる

第一部

東京中央銀行大阪西支店融資課長の職についていた半沢直樹。

支店長に半ば強引に押し切られた融資の担当になりました。

融資後その会社は多数の負債を抱え計画倒産をしたのでした。支店長はその責任を半沢に追わせるように仕向けました。

5億の融資を回収するために奔走する半沢。

半沢一人に責任を追わせよとする支店長。

それに反論した半沢直樹は融資額5億円を回収することを宣言するのでした。

融資を回収するために国税庁との争奪戦があり・・・

半沢直樹は色んな人の思いが渦巻く中、裏の裏を書き無事5億円を回収することに成功するのでした。

第二部

東京中央銀行営業第二部次長になった半沢直樹。

200億円で融資した伊勢島ホテルが運用の失敗により120億の損失が出ることが明らかになりました。

ホテルと銀行の癒着があることがわかった半沢直樹は誰と癒着をしていたのか?

突き止めるべく奔走します。

また、経営難が明るみに出れば莫大な引当金を要しなければならない。伊勢島ホテル債権に向けて奔走する半沢直樹。

 

最終伊勢志摩ホテルは外国のホテルの融資を受けるという決断をすることになりました。

そして、大和田常務の数々の不正(伊勢島ホテルや他の会社での不正取引)を糾弾し土下座をさせたのでした。

 

最終回、大和田の数々の不正を明るみにした半沢直樹。どんなご褒美が待っているのか?と思いきや頭取が告げた言葉は東京セントラル証券に出向を命じるということでした。

そして大和田常務は取締役に降格という頭取が常務に恩をきせて終わるというなんとも言えない不発な終わり方をしたのでした。

すっかり虜!池井戸潤ドラマ

日曜劇場のすっかりおなじみになった池井戸潤のドラマ。

日曜劇場以外もあります!どんなドラマがあったか覚えていますか?

  • 下町ロケット(阿部寛・土屋太鳳/2015年)
  • 民王(菅田将暉・遠藤憲一/2015年)
  • ようこそ、我が家へ(相葉雅紀・沢尻エリカ/2015年)
  • 花咲舞が黙ってない(杏・上川隆也/2014・2015年)
  • ノーサイドゲーム(大泉洋・大谷亮平/2019年)
  • 陸王(役所広司/2017年)
  • アキラとあきら(向井理・斎藤工/2017年)
  • 株価暴落(織田裕二・高嶋政伸/2014年)
  • ルーズヴェルト・ゲーム(唐沢寿明・檀れい/2014年)
  • 空飛ぶタイヤ(仲村トオル・田辺誠一/2009年)

いくつのドラマを知っていますか?

2019年ノーサイドゲームでラグビー人気の火付け役になったのは記憶に新しいところです。

池井戸潤の本はこんなにドラマ化されていたんですね。

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【半沢直樹・続編ネタバレ】あらすじ・キャスト予想!衝撃の倍返しか?! まとめ

2020年4月日曜劇場に続編半沢直樹(詳細タイトル未定)が始まります!!

平成民法ドラマ史上最高視聴率を獲得した半沢直樹の続編です。

前回のドラマ最終回で言い渡された出向。ドラマは出向先からのスタートになります。

舞台は東京中央銀行から出向先の東京セントラル証券。

バブル入社組が幅を利かせる職場で半沢直樹はどのような活躍?をしていくのかが見どころになりますね。

いつものキメ台詞「やられたらやり返す。倍返しだ!」は出るのか?

出なければ、紋所を出さない水戸黄門になってしまいますが・・・

「クソ上司め、覚えていやがれ!」も飛び出すのか?!楽しみですね。

 

キャストも変わらないメンバーなのか・・・

2020年4月が待ち遠しいです。

 

 

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