冷え解消の食べ物【朝食に温スープ・おすすめは大麦入】朝食抜きはNG

冷え性を解消したい人は朝食に温スープを食べることをお勧めします。

温スープは単に体を温めてくれるだけではありません。疲れた胃や腸に刺激を与えずおだやかに温めてくれます。

冷えの原因は様々ですが、朝食を摂り体温を上げて冷え対策をしましょう。

冷えは万病の元です。

冷えの大敵朝食抜き　朝食に温スープのメリットとは？
朝食に温スープ！！大麦入りが一押し　嬉しいことがプラスされる
冷え解消の食べ物【朝食に温スープ・おすすめは大麦入】朝食抜きはNG　まとめ

冷えの大敵朝食抜き　朝食に温スープのメリットとは？

朝食を食べない人って意外と多いです。会社の同僚で朝食を摂らない人が結構いるのです。

その人たちはコーヒーは飲むけど朝食を摂らない・・・

すきっ腹にコーヒー・・・私には考えられないくみ合わせです。

私は胃腸が弱いのとカフェインを摂ると体調が悪くなることが有るので特に日頃からコーヒーを飲むことはありません。

すきっ腹にコーヒー・・・不健康な組み合わせと思うのは私だけでしょうか・・・

メリット1　体温を上げてくれる

お腹にやさしい温スープは当然、胃腸に優しい。

そのうえ65℃ぐらいの温スープは足先まで温めてくれて冷え解消効果が高くなります。

冷えやすい手足の末端部がじんわり暖かくなるのを感じることが出来ます。

温かい朝食は体全体の体温を上げてくれます。

メリット2　手軽に栄養補給が出来る

温スープの中身は具沢山の野菜を入れましょう。

当然残り野菜で大丈夫です。色々な沢山の野菜を入れてじっくり煮込むと生では食べれないくらいの量の野菜を取ることが出来ます。

じっくり煮込むことによって野菜が煮崩れてボリュームがかなり減ります。

ボリュームが減った分沢山食べれると言う訳です。

しかもじっくりを煮込むことにより野菜の細胞壁も壊れて栄養分を吸収しやすくなります。

メリット３　体内時計を整える

朝食は胃腸や肝臓などの内臓にある体内時計の刺激になります。

朝食にプラスして太陽の光を浴びると体内時計が正しく動き始めます。

体内時計が正しく動くと良い睡眠・心と体のバランスに影響してきます。

ちなみに体内時計は約25時間周期でリズムを刻んでいます。

一日は24時間。この差は朝食と朝の太陽の光が調整してくれます。

朝食は重要な役割があると言う事です。

朝食に温スープ！！大麦入りが一押し　嬉しいことがプラスされる

冷えを改善するには朝食に温スープがおすすめです。

65℃のスープを飲めば手足の末端までじんわりぽかぽかしてくるのを感じることが出来ます。

具沢山温スープがおすすめですが、その中に大麦を加えて下さい！！

大麦を温スープに入れると色々嬉しいことが有ります。

嬉しいこと1　豊富な水溶性食物繊維

大麦をプラスすると体が温まるだけでなく腸にも嬉しいことが起こります。

大麦の水溶性食物繊維は腸の中で善玉菌のエサになり善玉菌が増えます。

大腸の中ではなかなか善玉菌を増やすことが難しいです。でも水溶性食物繊維を沢山取ると善玉菌が増え腸内環境に良い影響が出ます。

嬉しいこと2　大麦の水溶性食物繊維であるβ-グルカンが特に素敵な役割をする

大麦に豊富に含まれているβ－グルカンが内臓脂肪を減らしたり食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれることが確認されています。

内臓脂肪は見た目にわかりにくい脂肪なだけに注意が必要です。

やせ型の人でも結構な内臓脂肪がついている場合があります。

私自身内臓脂肪も沢山ついてるような気がするし何より血糖値が高めなので(正常範囲ギリギリである）積極的に摂取したいです。

嬉しいこと3　咀嚼が増えて満腹感が高い

大麦を入れることによって咀嚼が増えます。

咀嚼が増えると満腹感が高まり間食が減ります。

ついついお菓子などに手が伸びてしまいますが満腹感があると間食防止になるかもしれません・・・本人の意思次第のところもありますが・・・(汗)

また、咀嚼が増えるとその分の消費カロリーも増えるので良いこと尽くしですね。