アイシャドウみせるために
2テイクしてた🍒たまにはノーマルムービーもありね^_^ pic.twitter.com/3EBlRUDsiV
— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) October 5, 2019
おバカキャラでブレイクしていた時代を思うと最近の藤田ニコルちゃんはすっかり大人の落ち着いた女性になりました。
2019年金スマを見ていたら藤田ニコルちゃんが出演していた。芸能界に入ったのは朝から晩まで働きづめのお母さんを助けたいから。
しかし、おバカキャラで大ブレイクするまでには苦難が有ったという。
金スマでは脱おバカキャラ?
目次
藤田ニコルが金スマに出演!
藤田ニコル:「金スマ」で知られざる過去に迫る 繰り返した不登校、売れなかった新人モデル時代… https://t.co/JgeCwpClGT
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) December 6, 2019
最近すっかり落ち着いた(様に見える)藤田ニコル。
胸元が少し空いたゴールドの布に緑の柄が入ったシックなワンピースをまとい登場しました。
最近ではおバカキャラだけでは生き残れないと危機感を口にするようになっていますが芸能界を生き抜くために脱おバカキャラを考えてるのでしょうか?
2019年11月6日金スマで見る藤田ニコルはおバカキャラで大ブレイクを果たした頃のニコルとはかわり落ち着いた大人の女性の雰囲気を醸し出していました。
藤田ニコル金スマで語った幼少期が壮絶!
今日誕生日だったんですよ!
ニコルが今年もお祝いしてくれました❤️感謝です❤️❤️❤️ pic.twitter.com/eC2TiyFdYC— 糞BBA ☺︎nicoママ☺︎ (@1niconico) October 28, 2019
2019年現在のニコるんママと一緒のニコるん
実はねお父さんが仕事の用事も含めてまさかのめっちゃ早くまた日本に帰ってきてたの☺️自分のファッションショーもみにきてくれたりと少しあってました😑👌 pic.twitter.com/hqaIuMacPb
— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) October 10, 2016
ニコるんとパパのツーショット
1998年2月20日生まれ
ニュージーランドで誕生したニコル。
父:ロシアとポーランドのハーフ 母:日本人のクォーター
父はIT企業の社長で実業家として大成功を収めていた。
約1億円の大豪邸に住み、高級車3台・自宅には使用人が4人もいた。
でも、そんな素敵な日々は続かず・・・
父は投資に失敗すると10億円の借金を抱え自宅や高級車は借金の返済に当てられた。
ニコルが3歳の時に両親は離婚。ニコルは母と一緒に母の地元埼玉県で住むことになった。
日本での暮らしは、母の稼ぎに頼る生活。母は朝から晩まで働き詰め・・・
母は昼間は事務員として夜はスナックの店員として働いていた。(現在はスナックを経営)
住んでいた木造住宅は部屋で死人が出た事故物件だった。
それでも、たくましく?生活をしていたニコル。
成長するにつけお勉強の方はてんでダメ。見事なオール1の通知表をとっていた。
なにか一つくらい得意な科目がありそうなものでうが、気持ちいぐらいのオール1!!
2-1藤田ニコルが芸能界に入るきっかけは雑誌 nikora
やっほ~えりなです^^
ニコラ1月号はもうチェック済み?♡
今月号では、新モちゃんのみなみちゃんを私がプロデュースしたよ‐う🙃
コーデからヘアメイクにもこだわったの!!
色々お話出来てすごく楽しかったァ🌷
みんなぜひチェックしてくださ~いっ📎#町田恵里那 #田中南 #ニコラ #nicola pic.twitter.com/agAZCU9RIM— nicola/ニコラ (@nicolaJP_mag) December 8, 2019
芸能界に入るきっかけになったのは母がたまたま買ってきた雑誌nikora。
ニコルに似ているからと買ってきたのがきっかけです。
しかも、たまたま年に一度のオーディション号だった!!
運命が動く瞬間です。
nikoraとは新垣結衣や栗山千春を排出した芸能界への登竜門と言われています。
2年越しにオーデションを受け見事グランプリになったニコル。
小学6年生で芸能界にデビューを果たすのでした。
所属の芸能事務所は大手のオスカー事務所(米倉涼子等が所属)
グランプリをとったのだから売れるであろうと思っていたのに。
芸能界はそんなに甘いものではありませんでした。
雑誌も専属モデルなのに掲載されない月も・・・
何よりも家計を苦しめたのが私服を使っての一週間コーディネート企画。
貧乏で私服を買うゆとりのなかったニコルにとっては地獄の企画だったと語る。
モデルになってお金を沢山稼いでお母さんを楽にさせてあげたいと言う思いで始めた芸能活動・・・なかなかうまくは行きませんね。
モデルをすることによって生活は更に赤字になるのでした。
生活がますます苦しくなるモデルの仕事・・・ニコルのなかで売れなければというプレッシャーがすごかったようです。
2-2なかなか売れない 更に学校でのいじめ
学校でニコルはいじめの標的になっていた。
モデルをすることによって、周りからはあれでモデル?ブス!!といじめに有っていた。
しかも、あまり好きでもない先輩のヤンキーの人と付き合い・・・
好きでもないのにつきあいやがって!!付き合った相手を傷つけたとしてボスの女ヤンキーに土下座をさせられた。
とても怖くて人生初の土下座を経験してしまいました。
ニコル中学3年の出来事。
2-3おバカキャラで大ブレーク
GIFで自分の名前検索したら
これがでてきた。いやいやいや若い。🐷
今思うと一周回って
こんな自分も好き。 pic.twitter.com/4YXH1ode6S— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) November 25, 2019
地元の不良と遊ぶことの多かったニコル。
そこでギャルを目にすることが多くなります。
そして・・・ニコルギャルに目覚める!!
100均でのギャルメイクがうける
ギャルに目覚めたニコルはギャルメイクにも目覚める。
お金が無かったニコルは100均のメイクを使ってギャルになる。
すると100均のものでメイクをするニコルを面白いと評価され雑誌で特集が組まれるようになった。
雑誌で激安100均メイク術を特集されると、お金のない中高生に爆発的に受けて大人気となりました。
大ブレークのきっかけは激安のギャルメイクだったのです。
ギャルのカリスマになったニコル。これは貧乏が生んだ奇跡なのでした。
ニコルおバカキャラでテレビでも人気に
カリスマギャルになったニコルですが、ポップティーンの時給は1000円。
家計を潤すには程遠いものでした。
・・・もっと稼ぎたい・・・
雑誌よりも沢山稼げるテレビにでて貧乏から脱出したい。
そんな時テレビの仕事が舞い込み。
マネージャーからこの仕事で爪痕を残さなければ後がないとプレッシャーをかけられたが臆することなくテレビに出演。
見事、おバカチャラで大ブレイクを果たすのでした。
ニコルは九九が言えない事はあまりにも有名な話ですね。
おバカエピソード
- アルファベットが言えない kあたりからつまずく
- オール1の通知表
- 九九が言えない・覚えていない
- 大物芸能人にタメ口
おバカがキャラではない証拠にもなるオール1の通知表。
オール1の通知表をみた母は人間力が大事だ、悪いことをしなければ良いとオール1の通知表のことを攻めることはなかった。
母もなかなかの大物である。
どんな番組もNGなしで果敢にチャレンジ。テレビで出演し続けてたニコル。
とうとう2019年ニコルの番組出演本数は269本にも登りました。
2-4藤田ニコルの現在
テレビ出演ランキング【モデル・タレント・アイドル・音楽】女性部門
2017年 | 3位 |
2018年 | 3位 |
2019年 | 7位 |
と3年連続トップ10入を果たしている。
SNSでは?
フォロワー約225万人 | |
フォロワー約306万人 | |
You Tube | 登録者約59万人 |
(2019年12月現在)
渋谷109ではニコルの出がけるブランドがオープン。
オープン初日には300人もが列をなし並びました。
最近では実業家としても活躍をするようになりました。
おはようございます☀
本日も21時まで営業しております💨
入荷即完売の中綿ジャケット
ミントグリーンが再入荷しましたので
是非見にいらしてくださいね🥰 pic.twitter.com/THSze4YNrQ— NiCORON SHIBUYA109 (@NiCORON_109) October 18, 2019
おバカキャラのニコルですが・・・昔は敬語も使えず本当に馬鹿だったと本人も振り返る。
最近は脱おバカキャラになりつつ有ると自覚している。周りからも場数を踏んで経験値が上がり賢くなったと評価されつつ有ります。
だが、確かにコメントは落ち着いているし、なるほどねっと思える発言をするようになったニコルですがお勉強はまだまだ必要なようです。
- 石の上にも念仏【正 石の上にも三年】
- 一人十色【正 十人十色】
- へそで茶を吹き出す【正 へそで茶をわかす】
なかなかの珍回答が飛び出した。
藤田ニコルが金スマで語った幼少期
(17)→(21) pic.twitter.com/U0Ji2kjvuQ
— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) November 27, 2019
ニコルの人生のスタートはニュージーランドの超セレブ生活でした。本人は写真の中の世界で超セレブ生活の記憶は無いと言う。
物心がついたときには母は毎日必至で朝から晩まで働き詰めであった。
住んでいたアパートも木造の人がなっくなった部屋とされる事故物件。
子供心に貧乏であると感じて育つ。
そんな中たまたま手にした雑誌のオーディション記事を見て芸能界へと入っていくのでした。
貧乏な暮らしを母のせいだと言うこともなく逆に母を楽にさせてあげたいと言う気持ちから芸能界に入ったニコル。
なんて、お母さん思いなんだと感激します。
芸能界に入ってもなかなか売れず、挙げ句芸能界に入ったことによっていじめに合う。
貧乏な生活・いじめに腐らず自分の力で切り開く・・・ニコルの強さを感じます。
ニコルの最大の魅力とは?
画面上から見るニコルは等身大であるということ。
画面に映るニコルはテレビ用のニコルではなくそのままのニコルであると感じます。
飾らないからこそファンに響くのでしょう。
毎日沢山働いているお母さんを助けたいという思いから始めた芸能活動。
最初からうまく行っていたわけではなかったが、しっかりチャンスをものにしたのはニコルがありのままで有ったからではないでしょうか?
ファンの人を大切に思っているニコルにも人気の秘密が有るのでしょう。